木の間伐から体験できる!間伐材でウッドデッキと扉作りワークショップ@いとしまシェアハウス
8月から9月にかけて、いとしまシェアハウスの納屋を間伐材でリノベーションします!山から木を切り出し→製材→実際に使うまでを体験してみませんか?
今回使用する間伐材は、「皮むき間伐」という手法で作られたもの。山に生えているヒノキやスギの皮をむき、立ったまま天然乾燥させる間伐手法です。これにより森に光を入れ、もともとそこにある広葉樹を育てることで、災害に強く、水を蓄え、生き物が暮らしやすい森をつくることができます。
ワークショップでは糸島の山に入り、皮を剥かれた木を選んで切り出し、製材してリノベーションに使用します。当日は、伐採・製材について特別な研修を受けたスタッフがリーダーとなり、一緒に作業します。間伐について、森の手入れについてレクチャーしてくれます。
その間伐材を使用してリノベするのは、納屋のウッドデッキと床部分。台風で壊れてしまった扉も作り直します。プロの大工さんが丁寧に教えてくれるので、初心者の方でも安心して参加できます。
・山で木を切ってみたい方
・リノベ初心者なので誰かに習いたいという方
・間伐材を使ったリノベを体験してみたい方
・ウッドデッキ作りをしてみたい方
・古民家リノベのノウハウを知りたい方
ぜひご参加ください。
⚫︎お申し込み:
https://forms.gle/nNwSmWNkcTeYAhuPA
一緒に作業してくれる大工さんも大募集中!大工さんなら、滞在中のシェアハウスの家賃や食費が無料になる大工インレジデンスも参加者募集中です。
http://itsmsh.com/blog/2019/07/07/dir/
⚫︎作業スケジュール (部分的な参加でもOKです!)
8月23(水)〜24(木): 1日目は山で間伐材を伐採、木の板に製材。2日目はリノベする部分の床を剥がして基礎を壊し、床張りの下準備をするワークショップ
(木の乾燥が必要なため、次のワークショップまで期間をあけています)
9月16(土)〜17(日): 間伐材を使って床張り&ウッドデッキ作り&扉作りワークショップ
⚫︎集合場所・時間
・電車の方→ 9:00にJR筑肥線大入駅に集合。(※送迎を希望される場合はご予約の際に人数をお知らせください)
・車の方→ 9:00にJR筑肥線大入駅に集合。乗り合わせにご協力いただく場合がございます。
※4日間とも同じ集合時間になります。
⚫︎参加費
(1)8月23(水)〜24(木):
1日参加→3,000円(昼食付き)1泊2日の参加→8,000円(宿泊代、昼食2回、夕食、朝食付き)
(2)9月16(土)〜17(日):
1日参加→3,000円(昼食付き)1泊2日の参加→8,000円(宿泊代、昼食2回、夕食、朝食付き)
(1)〜(2)全日通し:15,000円
※中学生以下は半額/未就学児は無料
※ごはんはみんなでつくって食べるシェアハウススタイルです。
⚫︎持ち物
・汚れてもいい服装
・軍手
・帽子や飲み物など熱中症対策
・着替え
・お風呂セット
・お泊まりセット
・持っている方は、大工道具(インパクトドライバー、手のこ、丸のこ)
⚫︎お申し込み:
https://forms.gle/nNwSmWNkcTeYAhuPA
(皮剥き間伐「きらめ樹」の活動についてはこちらの動画からどうぞ)
過去のリノベは、こんな感じで行われました!
よろしければご覧くださいませ。