開催日 2019年2月24日

ニホンミツバチの巣を溶かして作る!食べても安心な手作りミツロウクリーム作りWS

Hosted by いとしまシェアハウス
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乾燥が気になる季節、手作りのミツロウクリームでお肌のケアしてみませんか?

2/24(日)は、「食べ物」「お金」「エネルギー」をつくる”いとしまシェアハウス”にて、貴重なニホンミツバチの巣を使ったミツロウ作りのワークショップを行います。

そもそも蜂の巣の原料となるミツロウはミツバチの体内から分泌されるもので、保湿効果にも優れており、肌をしっとり柔らかくするといわれています。

 

 

ただ、もともと日本に住んでいるニホンミツバチのミツロウは量が多くとれないため、市場に出回っているミツロウはほとんどが外来種のセイヨウミツバチのもの。ニホンミツバチのミツロウは一般流通が少ないため、手に入れるのもなかなか難しい貴重で高価な素材なのです。

いとしまシェアハウスでは、そのミツロウを庭で飼っているニホンミツバチの巣から作ります。

 

 

・ミツバチってどうやって飼うの?

・どうやって蜜を取るの?

・蜜をとって、ミツバチって怒らないの?

などなど、ミツバチたちの暮らしについて写真と動画をスライドで紹介しつつ、実際にミツバチの巣を溶かして、口入れても安心安全な天然のミツロウクリームを手作りします。

 

ミツロウ作りに使う材料は

(1)蜂の巣から作る天然のミツロウ(食品添加物などにも使われていて、食べても安全)

(2)食用オリーブオイル

の2つのみ。

手軽に作ってもらえるよう、あえておうちのキッチンにあるような身近な素材を用意しました。

どちらも食べても問題ない素材で作られているため、リップクリームとしてのご使用をおすすめします。

(ボツリヌス菌対策のため、1歳以下の乳幼児には使用しないでください)

 

 

ミツロウクリームを自作してみたい方、ニホンミツバチに興味がある方、いとしまシェアハウスに来てみたい方、どうぞお気軽にご参加くださいませ!

 

【日程】

2/24(日)13:16-16:00

【タイムスケジュール】

13:16 JR筑肥線大入駅 改札を出て道の反対側にあるアパートの空き地集合

(車でピックアップに行きます。駅からは歩いて30分。

遅刻した方は自力で来てもらうことになってしまうので、遅れないように注意です!)

※車の方は相乗りをお願いするかもしれません。

13:30 トーク&ミツロウ作りスタート

16:00 終了

【参加費】

4000円 ミツロウクリームのお土産付き
(当日料金は500円プラスになります)

【お申し込み】

https://kokucheese.com/event/index/555531/

【キャンセルポリシー】

材料の買い出しなどがあるため、キャンセルポリシーを設定させていただきます。

3日前のキャンセル:参加費の30%
2日前のキャンセル:参加費の60%
1日前・当日のキャンセル:参加費の100%

 

 

【トーク・ワークショップ】

畠山千春(はたけやまちはる)

新米猟師。3.11をきっかけに大量生産大量消費の暮らしに危機感を感じ、自分の暮らしを自分で作るべく活動中。2011年から動物の解体を学び、鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得、狩りを始めながら、獲物の皮なめしなども行う。

現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。

2014年に木楽舎より『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』を出版。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。

▼ブログ

ちはるの森 http://chiharuh.jp/

 

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