オープンハウス2018年8月19日(日)

納豆作りワークショップしたよ!

いとしまシェアハウス
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8/19に、藁から納豆を作るワークショップを開催しました!

一番下は2歳から、一番上は90歳まで、たくさんの方に参加していただきました。夏休みだったからか、ファミリーが多かったのもとっても楽しかったです。仲良し家族は見ているだけで心がほっこりしますね。

ワークショップ当日、「納豆を作るために菌をふりかけるんですか?」という質問もあったけれど、今回の納豆作りは藁の中に住んでいる野生の納豆菌を使うので、使うものはうちの田んぼで作った無農薬無肥料のお米の藁と、無農薬大豆のみ。

まずはみんなで納豆を作るための「藁苞(わらづと)」を作ります。

それができたら、納豆菌以外の菌を殺菌するために熱湯消毒。

その間に、藁苞に入れるための大豆を蒸していきます。ひきわり納豆の人は、大豆を細かくカット。

 

藁と大豆、両方とも準備OKになったら、あっつあつのうちに藁苞の中に大豆をIN!ここで温度が下がると雑菌が発生しやすくなるので、手早くささっと入れるのがコツ。

 

藁で蓋をしたら、2晩保温して、出来上がり。

というわけで、この日は作った納豆を持ち帰ってもらうことにして、事前に仕込んでおいた納豆4種類を試食してもらいました。

人気があったのが、黒大豆のひきわり納豆。

ひきわり納豆のほうが納豆菌が豆の奥まで食い込んで、より”納豆らしい”味がするんだよね。

 

納豆を作った後は、参加者さんが持ってきてくれた手作りのミルクティーゼリーでおやつタイム。美味しかったー!ありがとうございました。

キッズたちも笑顔!!

 

みんなの納豆、美味しくできたかな?

また遊びに来てくださいね〜!!!

 

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