金欠がんちゃん2018年11月27日(火)

【メンバー他己紹介】がんちゃん決定版〜

鷲見雄馬
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こんにちは!9月から住人になった、すみゆうまです。

 

もともとジョージアという国でバレエダンサーとして働いていました(詳しくはこちら)。

 

2月までこの劇場↓で踊っていた自分が、半年後には佐波の田んぼで稲刈りをしている。これが波瀾万丈のマイ人生です。

 

Tbilisi Opera House
トビリシのオペラ劇場

 

そんな自分がいとしまシェアハウスで出会った、かけがえのない友人の一人が、ゆうほくんこと、がんちゃんです。

 

・・・

 

って思うくらい、がんちゃんというニックネームが板についている、岩橋勇歩くんです笑

 

鹿児島大学を休学までしてシェアハウスに入居してきた、がんちゃん。

 

出身は隣の隣駅くらいのなんとかって場所(忘れたw)

この地域のおばあちゃんおじいちゃんたちと、すぐ打ち解けられる地元民です。

 

水産学部に所属しているだけあって、暮らしや食に対する熱い想いを持っている彼は、管理人こういちさんの酒蔵に働きに行ったり、学生向けの合宿を企画したり、大工チームの手伝いにも積極的に参加したりと、フットワークの軽さと柔軟な感受性が随一の持ち味です。

 

なんと言っても、誰からも真摯に学ぼうとする姿勢を忘れない一方で、カッコつけたりせず、お茶目な性格全開なところが、住人の誰からもかわいがられている理由です。

 

大学時代からシェアハウスで住む体験ができている彼が、はっきり言ってうらやましい!!

 

 

そして感心するのは、やる気が空回りすることなく、シェアハウスへの移住しかり、合宿の企画しかり、できることから一つずつ実行しているところ。

 

さすが水産学部というだけあって、魚に関する知識も豊富ながんちゃん。早朝にはしんぺいさんと釣りにも出かけたり、料理も学びたいことだらけだそう・・・学びたいことが多すぎるのは良いことだ笑。

 

 

ちなみに高身長の彼が所属していたのは、バスケ部

大学の友達がシェアハウスに遊びにきたとき、「ゆうほくん」と呼ばれているのを聞いて、シェアハウス一同が思ったことは、

 

「がんちゃんってゆうほくんだったのか!!!」

 

というしょーもない驚き笑。

しかもバスケ部の主将として八面六臂の大活躍を見せていたそうで・・・モテそうだなあー笑

 

がんちゃんの友だち笑。

 

このシェアハウスに興味を持っている友人がたくさんいるようで、それもうらやましい限り。

俺なんて友達のほとんど国内にすらいないよ〜〜泣

 

鹿児島からヘツカダイダイが送られてきたり、と至るところの老若男女にモテモテの九州男児なので、住人のなかでも特に大工のふみよ君にいじられ倒されています〜笑

 

 

見た目は若々しいけれど、その視線の先には夢と目標がはっきり見えている、がんちゃん。

 

そんな彼の将来像を聞いてみると、

 

「このシェアハウスこそがまさに俺のやりたいことなんすよね!!」

 

という答えが返ってきました。

 

潔くって良い!

 

それが、がんちゃんです。

 

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鷲見雄馬

バレエダンサー、ライター、新米ソフトウェアエンジニア/デザイナー。ポルトガルとオランダへの留学を経て、ニーナ・アナニアシヴィリ率いるジョージア(旧グルジア)国立バレエ団でプロのバレエダンサーとして活躍、モスクワ・ボリショイ劇場など世界各国で踊る。帰国後、いま・ここ・ひとにこだわる生き方・働き方・社会への貢献方法を追求するなかで、糸島にたどりつく。 ダンサーとしての活動のかたわら、雑誌編集や執筆、チラシデザイン、アートプロジェクトの企画・運営などもこなす。

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